「ブーゲンビリア～竹富島～」

ジャンル　アクリル画　

サイズ　　原画Ｆ10　　（530㎜×455㎜）

制作日　　2020年１月22日

　　　　　(一粒万倍日と天赦日が重なる吉日でした)

絵の解説

この絵は、竹富島に行った時のブーゲンビリアの美しさに心を奪われた時の

感動を描きました。

大好きな色のショッキングピンクのブーゲンビリアの鮮やかさと、いつも手入れされている路地の砂の白さが眩しくて、そこを牛がけだるそうに歩き、人々は牛の気持ちなど関係なく楽しそうにしている様が、なんとも好きな光景です。

午後１時くらいでしょうか、沖縄の太陽の光が一番眩しい時間です。

そこには、やっぱり魚たちが喜びの舞いを踊っています。　　

空にはデバスズメが風に乗って躍り、

ブーゲンビリアが咲いたことが嬉しくて嬉しくて、

キンギョハナダイの群れが集まってきました。

自然と魚たちの顔も笑顔になります。